会社の売上について

顧客に商品やサービスを提供し、対価として支払われる代金のことです。

会社に入ってくるお金を「収益」といい、そのうちの「会社本来の営業活動によって稼いだお金」を指しています。

「年商」と表現されていることも多くあります。

これは会計上の指標であり、既に入金されたものを指しているのではありません。

業態によって、代金を回収までに時間が掛かるケースもよくあります。

小売店のように、商品やサービスと対価が引き換えになる場合もありますが、商品の提供から入金までに時間が掛かる取引形態をとっている会社もあります。

一般的な解釈としては、商品・サービスが提供された時点で確定されるものとしています。

このように、商品提供と支払いが同時に行われない取引(後払い)のことを「掛売」といいます。

「掛売」の場合は、入金予定日に入金されないケースもあるため注意が必要です。

また、この指標は会社の取引規模を知る目安であり、利益を知るものではありません。

売上が多いから儲かっている会社と認識するのではなく、取引規模が大きい会社と判断することが正しいといえます。